研究の目的と手法

研究所紹介

CONCEPT
生活者発想とは
研究アプローチ
INSIGHTOUT
INSIGHTOUT STYLE
YTTの視野
言葉の鉱脈
数字クリエイティブ
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生活者発想とは 消費者<生活者

私たち博報堂生活総合研究所は、「生活者発想」を標榜する広告会社・博報堂のフラッグシップ機関として、1981年に設立されました。言うまでもなく博報堂は、マーケティングとコミュニケーションのプロ集団として、日々、クライアントの課題解決に取り組んでいます。多様かつ個別な課題を解く基盤となるものは、「人々がどんな暮らしへと向かっていくのか」という、生活者のベクトルです。食も住も余暇も情報接触も、すべては大きな人間潮流に乗って動いていきます。こうした意図から、博報堂生活総合研究所は、市場や業種の枠を超え、俯瞰的な立場から人々と社会の動きを察知することを目的として、研究活動を行っています。

生活者発想とは、ひとことで言えば[消費者<生活者]という考え方です。

「消費者」という概念は、商品の購買という経済の枠組みの中だけで人間を見ていますが、「生活者」とはもっと広い視野による概念です。人は消費を目的に生きているわけではありません。食品・飲料も、家電品、自動車も、通信サービス、金融サービスも、生活する人間から見れば、自らの暮らしをより良くするために選んでいる手段や道具と言えます。目的は、モノやサービスの利用を通じた、豊かさや幸福の獲得にあるはずです。個々の商品の買い手ではなく、暮らしの作り手である人間を「まるごと」観察し、その根源にある価値観や欲求の変化を読み解いていく…、それが生活者発想という考え方です。博報堂生活総合研究所は、多面的(holistic)な洞察により生活の構造と未来を見出し、そこに求められる企業行動や、社会基盤のあり方を発想していきます。

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