社会が大きく揺れています。食の安全、都市の治安、学校教育から、地球環境に至るまで、これまでに経験したことのない出来事が起こっています。先の読めない不安が広がり、人々の心はなかなか晴れません。このような時代の幸せとは何でしょうか?
生活造形ラボでは、生活総研が培ってきた「生活者発想」という洞察のスタイルを進化させ、ワークショップなどを通じて一般生活者のみなさんとともに次のシアワセを探り、具体的なモノやサービス、しくみをカタチにし、社会に提言します。
進行中のプロジェクト
プロジェクト・サマリー
急激な少子化、情報革命、相次ぐ教育改革、学級崩壊やいじめ、凶悪犯罪・ネット犯罪の増加など、子どもをとりまく生活環境は激変しています。子どもが増やしたい時間の第1位は「睡眠時間」、第3位は「ぼんやりする時間」。(生活総研調べ 「子供の生活10年変化」) 厳しい生活環境でゆとりのない子どもたちの姿が目に浮かびます。
本プロジェクトでは、子どもの生活の中でも、「放課後」に着目しました。
子どもの放課後には3つの「間」が欠けていると言われています。
― 塾・習い事に追われて自由な時間が足りない。
― 少子化などの影響で一緒に遊ぶ仲間が見つからない。
― 安全・安心に遊べる空間が存在しない。
次世代の日本を担う子どもたちがいきいきと暮らし、毎日を楽しみ、豊かに成長できる。そんな子どものシアワセな生活のために、都市や学校、公園、コンビニ、子ども部屋、携帯電話、食卓、メディアなどの新しいカタチを、全国の大学生・大学院生のみなさんとともに考え、提案します。
特設サイト 「子どものシアワセをカタチにする」 オープンしました。
プロジェクト参加メンバー募集告知ページ (募集は終了しています)
プロジェクト・メンバー
全国26大学 34組68名
ニュース・リリース資料
スケジュール
| 6月15日 | 参加メンバー募集開始 |
|---|---|
| 7月17日 | 応募締め切り |
| 7月24日 | 参加メンバーの確定 |
| 8月10日 | 生活発見ワークショップ (関西地区にて実施) 子どもの生活の現状を体験し、その課題、解決の視点を発見するためのセッションです。 ゲストからの講義、子どもの追跡調査、母親インタビューなどを含む多彩なプログラムを実施します。 |
| ~8月末 | 「課題と視点」の提案 各チームから発見した子どもの生活の課題と課題解決の視点を提案していただきます。 |
| 8月末 | 「造形ワークショップ」参加10チームの選考 10月実施の造形ワークショップに参加していただく10チーム程度を選考します。 選考の最大基準はこのワークショップ、子どものシアワセのカタチづくりへの意欲です。 |
| 9月初旬~ | 課題と視点のブラッシュアップ 事務局メンバーとの議論や専門家からのインプットなどをもとに、10月のワークショップに向けて、各チームで発見した課題と視点をブラッシュアップします。 |
| 10月2日~4日 | 生活造形ワークショップ (関西地区にて実施) 合宿形式で、3日間、各チームの発見した課題と視点を磨き上げ、カタチを創り上げていきます。 |
| 11月8日 | 生活造形プレゼンテーション (東京地区にて実施) プロジェクトの成果を発表するプレゼンテーションを開催いたします。 選考を通過した10チーム前後が発見した生活の課題と課題を解決するカタチを提案し、専門家(研究者、デザイナー、行政、教育関係者など)の方々から意見をいただきます。 |
| 2010年春 | 生活造形展 (仮称) プロジェクトの最終成果である造形物(商品、サービス、空間、システム等)を幅広い生活者の皆様に見ていただくための展示会を開催します。 |
