研究所紹介

博報堂生活総合研究所 所長

石寺修三

いしでらしゅうぞう
プロフィール
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生活総研のwebサイトにお越しくださり、ありがとうございます。私ども博報堂生活総合研究所は1981年の設立以来、30年以上にわたって、独自の生活者研究にもとづく情報発信を続けてきました。

2015年からは、新たなスローガン「ひらけ、みらい。」のもと、生活者の心を動かす「未来」の芽を見つけ、社会に提言してまいります。
私たちは、未来の「与件」に縛られていないでしょうか?

世の中は、活力のない未来イメージで溢れています。たしかに、高齢化と人口減少は、もう変えられない未来です。でも、超高齢社会の姿は、世界中で誰も見たことはありません。

私たちは、日本の未来をこの与件だけで考えなければならないのでしょうか? 私たちは、未来の「可能性」を見過ごしていないでしょうか?

「未来」はやってくるものではなく、引き寄せるものです。 なぜなら、未来のありようを最終的に決めるのは、人口動態でも技術でもなく、未来に生きる生活者自身だからです。

決まりきった未来なんて、つまらない。未来は、もっと自由で、可能性に満ちているはずです。私たちは、「希望」に満ちた未来を誘発する集団です。生活総研は、生活者発想で「未来」に取り組みます。

目指すのは、未来予測ではなく未来誘発。

データ、テクノロジー、仮説、妄想、思いつき、経験・・・その全部を使って、いまの延長線上にはない、思いもよらない「未来」を描きだしていきます。

どこかとっつきにくい「未来」は、友達のように身近な「みらい」に。
難しく固まった「未来」を、わかりやすくてやわらかい「みらい」に。
薄暗くて先の見えない「未来」も、笑顔に満ちた明るい「みらい」に。

生活総研の今後の活動にご期待ください。


博報堂生活総合研究所 所長 石寺修三

石寺修三プロフィール

1989年博報堂入社。マーケティングプラナーとして得意先企業の市場調査や商品開発、コミュニケーションに関わる業務に従事。以後、ブランディングや新領域を開拓する異職種混成部門や、専門職の人事・人材開発を担当する本社系部門を経て、2015年より現職。
著書:『地ブランド ~日本を救う地域ブランド論~』(共著・弘文堂・2006年)
東京農工大学 非常勤講師(2014年~)

気になる未来は、2045年:平均的な人の寿命が100歳に達するという予測。2067年に私は100歳になります。ということは2061年にハレー彗星と再会できるはず。アーサー・C・クラーク『2061年宇宙の旅』で描かれた宇宙での観賞ツアーに参加したい。

関心領域は、地域活性化と環境問題。いずれも解決のために生活者発想をはたらかせる余地がまだまだあると考えています。