1月27日、28日、
研究発表会「みらい博」を
東京にて開催しました
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「みらい博 あしたのまちの100の風景」
「生活空間」と「人間関係」の変化に着目した
2025年の「街の未来シナリオ」を発表
博報堂生活総合研究所は、1月27日と28日に研究発表会『みらい博 あしたのまちの100の風景』を開催いたしました。2020年以降の日本は、いよいよ本格化する超高齢化と人口減少に直面します。この未曾有の変化を前に、いまや「未来予測」は注目度の高いビジネスイシューになりつつあります。
博報堂生活総合研究所は、1981年の設立以来、「生活する主体」である人間の意識と行動を調査研究、発表してきました。今年、創立35年を迎えるにあたって、「ひらけ、みらい。」を新スローガンに掲げ、生活者発想で未来を誘発するシンクタンクへと大きくモデルチェンジします。
毎年、年初に行ってきた研究発表会も、本年度から『みらい博』と銘打ち、少し先の日本の未来像を様々な角度から描き出す「未来のくらし」の博覧会へと刷新。第一弾の発表会では、生活者の暮らしの舞台である「街」をテーマに、10年後の2025年を見据え、希望とチャンスに満ちた【街の未来の4つのシナリオ】を提示しました。本発表会には、企業のマーケティング担当者や経営層、マスコミ各社など、700名を超える方々にご来場いただきました。
発表概要は下記PDFでご覧いただけます。
生活総研が呈示する【街の未来の4つのシナリオ】
ニュース・リリース資料
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