How to use1

「折れ線グラフ」の使い方

生活定点の分析の基本は、折れ線グラフ。
時系列変化をパッと見る、いちばんわかりやすい方法です。時代の流れとともに上昇する項目、下降していく項目、年月を経てもほとんど変化しない項目など、グラフの形もそれぞれです。積み重ねたデータを見ることは、決して過去を振り返る作業ではありません。変化の先にある、明日の兆しを見つけることです。グラフの向こうにどんな未来が見えますか?

・「カテゴリで探す」→約1,500項目を「食」 「働き」 「恋愛・結婚」 「社会意識」 「日本の行方」 「心理特性」など21のカテゴリーに分類。気になるカテゴリーから項目を選んでご覧ください。
・「似ているグラフの形で探す」→「全体的に上り調子」 「ここ2年で最も上昇」 「V字型」など、7つの形状ごとに自動抽出した項目を紹介。24年間で変化のあった意識や行動を一覧できます。

No.1438 治安がよいことは日本の誇りだと思う

 
全体以外のグラフも見られます グラフの一部を非表示にすることができます カーソルを合わせるとより詳細な数値が見られます グラフを保存や印刷ができます

「似てるかもグラフ」の使い方

How to use2

グラフとグラフを比べてみると、思いもよらない発見があります。各項目のページに設けた「似てるかもグラフ紹介コーナー」では、約4,600万通りの組み合わせの中から形が似ているグラフを自動抽出して紹介。回答同士の意外な関係が見えてくるかもしれません。
(※項目によっては「似てるかもグラフ」がない場合もあります)

約束の時間を過ぎて友人を待っている時間にイライラしない

全体

02 暮らし向きNo.232

×

ラーメンが好きな料理ベスト3に入る

全体

03 食No.505

似ていたデータからさらに面白いデータを発見することができます
似ているグラフの形はさまざまなタイプがあります

「面グラフ」の使い方

How to use3

面グラフは勢力図のようなもの。ひとつの質問に対していくつか選択肢がある場合に、どれが減ってどれが増えたのか、という変化のうねりを俯瞰できます。たとえば、No.1450「今の日本人はどんな方向に向かっていると思いますか?」という質問の面グラフからは、「現状のまま特に変化はない」がぐんぐん増えて、「悪い方向に向かっている」が下がっているのがわかります。

「ランキング」の使い方

How to use4

たとえばNo.496「好きな料理ベスト3は何ですか?」の1996年、2006年、2016年のランキングを見てみると、1位は「寿司」で変化なしですが、1996年の2位「刺身」と3位「焼肉」は、その後逆転現象が起きています。また、1996年の4位「うどん・そば」と8位「ラーメン」も2006年には順位が逆転。「ラーメン」はそのまま順位を上げ、2016年には「焼肉」に次いで3位となりました。好きな料理の移り変わりから、暮らしの変化が見えてきます。

好きな料理ベスト3は何ですか?

  1996 2006 new2016
1 寿司[48.6%] 寿司[42.2%] 寿司[41.2%]
2 刺身[21.5%] 焼肉[24.7%] 焼肉[28.5%]
3 焼肉[21.0%] 刺身[18.3%] ラーメン[22.9%]
4 うどん・そば[13.5%] ラーメン[17.1%] カレーライス[17.4%]
5 野菜の煮物[13.0%] カレーライス[15.9%] 刺身[15.7%]
6 炊込みご飯[12.7%] うどん・そば[11.1%] ぎょうざ[12.0%]
7 カレーライス[11.5%] スパゲティ[9.3%] ステーキ[11.5%]
8 ラーメン[11.4%] 天ぷら[9.3%] うどん・そば[10.5%]
9 天ぷら[11.2%] 焼魚[9.0%] スパゲティ[8.4%]
10 鍋もの[9.8%] 野菜の煮物[9.0%] 天ぷら[8.2%]
11 焼魚[9.5%] ぎょうざ[8.7%] とんかつ[8.0%]
12 ステーキ[8.8%] サラダ[8.6%] サラダ[7.9%]
13 スパゲティ[8.3%] ステーキ[7.9%] ハンバーグ[7.8%]
14 しゃぶしゃぶ[7.1%] 鍋もの[7.3%] すき焼[7.5%]
15 みそ汁[6.5%] 炊込みご飯[6.9%] 鍋もの[6.4%]
16 豆腐[6.0%] とんかつ[6.6%] お好み焼[6.3%]
17 魚の煮物[5.9%] 魚の煮物[6.4%] しゃぶしゃぶ[6.1%]
18 すき焼[5.9%] みそ汁[6.3%] 炊込みご飯[5.6%]
19 漬物[5.9%] すき焼[6.2%] 野菜の煮物[5.4%]
20 お好み焼[5.6%] お好み焼[6.1%] みそ汁[5.3%]
21 とんかつ[5.5%] ハンバーグ[6.0%] 焼魚[5.0%]
22 丼物[5.2%] しゃぶしゃぶ[5.9%] 納豆[4.9%]
23 納豆[5.0%] 納豆[5.9%] グラタン[4.1%]
24 ぎょうざ[4.9%] 豆腐[5.3%] ピザ(ピザパイ)[4.1%]
25 サラダ[4.8%] 漬物[5.1%] 丼物[4.0%]
26 ハンバーグ[3.6%] 丼物[4.2%] チャーハン[3.8%]
27 酢の物[3.6%] 酢の物[3.5%] 漬物[3.8%]
28 野菜いため[3.4%] ピザ(ピザパイ)[3.3%] 豆腐[3.5%]
29 グラタン[3.0%] 野菜いため[3.0%] 魚の煮物[3.4%]
30 シチュー[2.5%] グラタン[3.0%] サンドイッチ[2.5%]
31 ピザ(ピザパイ)[2.4%] シチュー[2.6%] シチュー[2.5%]
32 焼そば[2.1%] チャーハン[2.5%] ハンバーガー[2.3%]
33 チャーハン[1.9%] コロッケ[1.8%] 酢の物[2.0%]
34 コロッケ[1.8%] 焼そば[1.7%] 野菜いため[1.8%]
35 サンドイッチ[1.6%] ハヤシライス(ハッシュドビーフ)[1.6%] コロッケ[1.7%]
36 ハヤシライス(ハッシュドビーフ)[1.0%] その他の野菜料理[1.4%] 焼そば[1.6%]
37 その他の魚料理[1.0%] サンドイッチ[1.4%] ハヤシライス(ハッシュドビーフ)[1.4%]
38 その他の肉料理[1.0%] ハンバーガー[1.0%] その他の肉料理[1.4%]
39 その他のご飯もの[0.9%] その他の肉料理[1.0%] その他の野菜料理[1.0%]
40 ハンバーガー[0.6%] その他のご飯もの[0.9%] その他の魚料理[0.9%]
41 その他の野菜料理[0.4%] その他の魚料理[0.9%] その他のご飯もの[0.7%]
42 その他のめん類[0.3%] その他のめん類[0.4%] その他のめん類[0.4%]

「人の属性で比較する」の使い方

How to use5

男女ではどんな項目にどれくらい差が現れているのか?もしくは年代ではどうか?はたまた地域では?それぞれの属性による傾向の違いを一望すると、また違った視点の発見と出会えるかもしれません。たとえば、20代の男女で回答の差が大きかった「生活気流」の項目を見てみると、「自由が欲しい」「衣生活が人と違っていても気にならない」とする男性が女性に比べて多いのに対して、女性の方は「幸せが欲しい」「生活全般が人と違っていたら気になるし、恥ずかしい」と答えた人が男性よりも多いという、ある種象徴的な結果となっています。

「ダウンロード」の使い方

How to use6

1992年から2016年の24年間、約1,500項目の回答値を一覧できる集計表(Excelファイル)を、日本語版・英語版でダウンロードできます。

・集計表には、全体、性別、性年代別、地区別、地区性別の全19層別データを収録
・シンプルな操作で時系列グラフを自動作成する機能とキーワード検索機能付き
・縦軸の設定の変更はもちろん、複数の項目を選択してのグラフ出力も可能

たとえば、「信じるものは何ですか?」という質問で、2014年に初めて「お金」「愛」を抜きました。この2つの項目を選んでグラフを作成すると、「お金」「愛」の差が少しずつ縮まり、ついに逆転した様子がよくわかります。気になるデータとじっくり向き合いたい場合はこちらをご活用ください。(PCからのみダウンロードできます)

【ダウンロードパッケージの内容:生活定点集計表(Excelファイル)、利用ガイド、調査概要、調査票】

ダウンロードして使う

調査概要

Overview / License

調査目的 「生活定点」は、1992年から隔年で実施する定点観測調査です。日頃の感情、生活行動や消費態度、社会観など、多角的な質問項目から、生活者の意識と欲求の推移を分析することを目的としています。
調査地域

首都40km圏 (東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県)

阪神30km圏 (大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)

調査方法 訪問留置法
調査時期 1992年から偶数年5月に実施 (最新調査は、2016年5月17日~6月6日)
調査対象 20歳~69歳の男女
サンプル数

3,160人 (2016年・有効回収数)

2010年国勢調査に基づく人口構成比(性年代5歳刻み)で割付

2016年 首都圏+阪神圏 首都圏 阪神圏
合計 男性 女性 合計 男性 女性 合計 男性 女性
合計 3,160 1,599 1,561 2,249 1,152 1,097 911 447 464
20歳~29歳 480 245 235 338 174 164 142 71 71
30歳~39歳 657 333 324 481 247 234 176 86 90
40歳~49歳 790 403 387 568 293 275 222 110 112
50歳~59歳 585 298 287 417 216 201 168 82 86
60歳~69歳 648 320 328 445 222 223 203 98 105
1992年 1,976人
1994年~2002年 2,000人
2004年 3,105人
2006年 3,293人
2008年 3,371人
2010年 3,389人
2012年 3,232人
2014年 3,201人

2016年調査結果の要点をまとめたリリース

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