消費が一番盛り上がる日にち、場所を特定してみた
一般的に休日の支出は平日に比べて高いため、週毎(7日間)の移動平均で365日での支出の動きを見てみます。このように時系列でみると、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始と年に3回ま…
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デジノグラフィとは、
デジタル空間上のビッグデータをエスノグラフィの視点で分析する、
生活総研の新しい研究アプローチです。
検索/位置/購買/画像などの膨大なアクチュアルデータを、
フィールドワークをはじめとする考現学的手法で掘り下げ、
生活者の見えざる価値観や欲求を発見します。
デジノグラフィでは
以下のようなアプローチで
生活者のこれまで見えなかった特徴や傾向を浮き彫りにします。
“地域”ではなく“地点”、“季節や月”ではなく“日にち”まで焦点を絞ることで、
行動の新しいホットスポット(中心点・変化点)を見つけます。
“年代”ではなく“年齢”、“時間帯”ではなく“分単位”まで区切りを精緻にすることで、
意識の新しいボーダーライン(境界線・閾値)を見つけます。
生活者を“属性”や“意識”ではなく“行動特性”で括ることで、
暮らしの新しいトライブ (群・集団)を見つけます。