一般販売書籍
概要
デジタル化とグローバルな市場経済が社会を高速化する。だが、日常生活はゆったりと歩く速度で思考したい。「生活太郎」のウォーキング・エッセイ集。構成は以下の通りです。
第1章 「歩く」ことのリズム 生活に速度計はいらない ゆっくりと読む本 ビルゲイツと良寛の間 生きるという覚悟 日野原スマイルの謎・・
第2章 「見る」ことの好奇心 携帯する人生 女性が集まる店の法則 現場性と消費 理科系消費に注目したい・・
第3章 「変わる」ことの意味 静かに進行する家格革命土に回帰する人々 ミラノからエジプトのルクソル神殿まで フリー・プランの人生・・
登録情報
サイズ:135×194
ページ数:249
料金:1,870円(税抜1,700円)
著者:関沢英彦
発行所:株式会社新宿書房
発行元リンク:http://www.shinjuku-shobo.co.jp/2003Top2.html
発行日:2003/09/20