来月の消費予報

生活者の消費動向をいち早くお伝えします

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2018.12.21

1月の消費意欲指数

女性を中心に、新年らしい季節消費への意欲が高まる気配

1月の消費意欲指数は51.1点。前月比では-5.0ポイントとなったものの、前年比は+2.6ポイントと、前年からは上昇しました。

消費意欲指数とは

モノを買いたい、サービスを利用したいという欲求を 100点満点で回答してもらった集計値です。

カテゴリー別 消費動向

前月比/前年比で20人以上増加 前月比/前年比で20人以上減少
「来月、特に買いたいモノ・利用したいサービスがありますか?」という問いに「ある」と回答した人を対象に、具体的に「特に買いたいモノ・利用しいサービスは何ですか?」と質問した結果を前月と比較して作成。

1月のポイント

POINT

1

新年らしい季節消費への意欲が伸び、消費意欲指数は50点台を維持

  • 1月は例年、消費意欲が最も高まる12月からは指数が低下する月です。特に前年は、季節消費やセールへの意欲が盛り上がらず、1月の過去最低値を記録しました。しかし今年は、2017年並みの51.1点に回復しています。
  • 消費意欲指数の理由(自由回答)を見ると、「新年、お正月だから」などの季節消費(18年1月107件→19年1月132件)や「セールがある、初売り、福袋」(18年1月151件→19年1月176件)といった1月ならではの消費機会への意欲が前年から回復。また、特に買いたいモノ・利用したいサービスの内訳を見ても、前年大きく減少していた「ファッション」が伸びています(前年比+34件)。
  • 一方で「今月までに多く使った反動でセーブ」(18年1月95件→19年1月114件)や、「節約・倹約したい」(18年1月41件→19年1月51件)もやや増えており、消費に慎重な態度もみられます。

POINT

2

女性の意欲は、2014年以降の1月としては過去最高値

  • 今年の1月は男女ともに前年から2ポイント以上のプラスとなりました。特に女性では前年比+3.1ポイントの55.5点となり、2014年の増税後の1月としては過去最高値となりました。
  • 消費意欲の理由(自由回答)を見ると、「新年・お正月だから」「欲しいものや出費の予定がある」という女性の意見が前年から増加。また「特に買いたいもの・利用したいサービス」についても、女性では「ファッション」「化粧品」「理美容」「装飾品」をはじめとした幅広い項目が前年からプラスとなっています。

ニュース・リリース資料

PDFを読む

(サンプル画像)

2012年5月から最新月までの「消費意欲指数(点)」と「特に買いたいモノ・利用したいサービスがある人の割合(%)」について、 全調査データのダウンロード提供を開始しました。性別、年代別、エリア別などの詳細データを収めた集計表(Excelファイル)と利用ガイド(PDF)をダウンロードしていただけます。集計表(Excelファイル)にはボタンひとつでグラフが作成できるマクロ機能がついています。

調査概要

調査目的: 消費動向にフォーカスをあてた質問を毎月聴取することで、生活者の気持ちの変化を時系列で読み解く。
調査地域: ①首都40km圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県)
②名古屋40km圏(愛知県、岐阜県、三重県)
③阪神30km圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)
調査方法: インターネット調査
調査時期: 毎月上旬に実査(2012年4月から調査開始)
調査対象: 20歳~69歳の男女
サンプル数: 1,500名(①~③の各地域500名)
※各地域ごとに、人口構成比(性年代10歳刻み)にあわせて割付

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