来月の消費予報

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2019.02.26

3月の消費意欲指数

季節の変わり目を迎え、耐久財を中心に意欲が高まる

3月の消費意欲指数は46.7点。前月比+4.7ポイント、前年比+1.6ポイントと、3月としての過去最低値となった前年から回復しました。

消費意欲指数とは

モノを買いたい、サービスを利用したいという欲求を 100点満点で回答してもらった集計値です。

カテゴリー別 消費動向

前月比/前年比で20人以上増加 前月比/前年比で20人以上減少
「来月、特に買いたいモノ・利用したいサービスがありますか?」という問いに「ある」と回答した人を対象に、具体的に「特に買いたいモノ・利用しいサービスは何ですか?」と質問した結果を前月と比較して作成。

3月のポイント

POINT

1

季節消費への意欲は例年通り好調。耐久財などで意欲が高まる

  • 3月は例年季節の変わり目の消費意欲が高まる月で、今年も前月比+4.7ポイントとなりました。消費意欲指数の理由(自由回答)をみると、「新生活・新年度の準備」や「季節の変わり目の買い物」などの季節消費への意欲が前月から増加しています(19年2月59件→19年3月141件)。
  • また、前年比較でも+1.6ポイントと、3月としての過去最低値となった前年から回復。消費意欲指数の理由(自由回答)で季節消費への意欲を挙げる声は、例年同様に多くあがっています(18年3月143件→19年3月141件)。
  • また、「欲しいものや出費の予定がある」という声も増加しており(18年3月69件→19年3月96件)、自由回答の詳細をみると、家電や家具、スマートフォンを買いたいという声があがっています。季節の変わり目を迎え、耐久財を中心に意欲が高まっているようです。

POINT

2

前年からの消費意欲の回復は男性で顕著

  • 消費意欲指数を男女別に見ると、男性が前年比+2.2ポイントとなった一方、女性は前年比+1.0ポイントと横ばいです。
  • また、特に買いたいモノ・利用したいサービスがあるという人の割合が前年から伸びているのも男性(男性:前年比+4.2ポイント、女性:±0.0ポイント)です。その中身をみても、男性では「装飾品」「旅行」「家電・AV」などで10件以上増加していますが、女性では「日用品」以外に増えているものはほとんどありません。
  • 消費意欲の前年からの回復は、必需品以外にも目を向けている男性が主に支えているようです。

ニュース・リリース資料

PDFを読む

(サンプル画像)

2012年5月から最新月までの「消費意欲指数(点)」と「特に買いたいモノ・利用したいサービスがある人の割合(%)」について、 全調査データのダウンロード提供を開始しました。性別、年代別、エリア別などの詳細データを収めた集計表(Excelファイル)と利用ガイド(PDF)をダウンロードしていただけます。集計表(Excelファイル)にはボタンひとつでグラフが作成できるマクロ機能がついています。

調査概要

調査目的: 消費動向にフォーカスをあてた質問を毎月聴取することで、生活者の気持ちの変化を時系列で読み解く。
調査地域: ①首都40km圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県)
②名古屋40km圏(愛知県、岐阜県、三重県)
③阪神30km圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)
調査方法: インターネット調査
調査時期: 毎月上旬に実査(2012年4月から調査開始)
調査対象: 20歳~69歳の男女
サンプル数: 1,500名(①~③の各地域500名)
※各地域ごとに、人口構成比(性年代10歳刻み)にあわせて割付

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