上席研究員
佐藤 るみこ
Rumiko Satoプロフィール
2004年博報堂入社。
営業として、飲料、食品、製薬、化粧品などさまざまな企業の戦略立案・広告制作・メディアセールス等に携わる。3年間の産休・育休を経て2019年から現職。
生活者観察手法(エスノグラフィ)の視点でデジタルデータを分析する新手法、「デジノグラフィ」を推進中。
共著に『デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析』(共著・宣伝会議)
気になる未来は、「2030年 都市と田舎の「2地域居住」希望者が、全国で1000万人に達する(未来年表より)」。
人々の暮らしや住まい方の選択肢が今後どのように広がるのか、生活者が自身の「拠点づくり」をどのように築いていくのか、気になります。
好きなことは、建築探訪、里山など自然の中に身を置く時間。
ふとした日常の風景の中で見つけた兆しから
デジノグラフィアプローチで生活者の見えざる価値観や欲求を発信していきます。