育てるデジタル、信じるアナログ
両利き化する生活者
デジタル化が進む中で、アナログ的価値を再評価する兆しを分析。双方に価値を見出し両利き化させる生活者の姿を発表。

経済成長期の夫婦は、夫が仕事、妻が家庭という、まったく別の領域を担っていたため、お互いの関心や課題が重なることは少なかったかもしれません。しかし、平成期に共働きが一般化したことで、ようやく夫婦は共通した関心や課題を持つようになりました。実態としてはまだまだ不十分ではあるものの、家事を含めた夫婦のワークシェアへの意識は確実に高まっています。
夫婦の話題として「お互いの仕事」と「日常の家事」が増え、夫婦げんかの原因としても「家事のこと」が直近10年で伸びています。共働きが主流になったことで、夫婦の関心が仕事と家事で重なるようになっているのです。
お互いに働いているので、明確に家事分担は決めず、互いに相手が疲れていたら自分がやるスタンスでいる。(29歳夫・子なし)
スケジュール共有アプリを夫婦で使うと、妻の忙しさを夫がわかってくれたという声が多い。家事・育児の予定を妻が夫にいちいち言うと角が立つが、アプリなら自然に知ってもらえるのが良いのではないか。(JUBILEE WORKS 吉本安寿氏、西田祐歌氏)
「夫も家事を分担するほうが良い」と思う人は夫・妻ともに8割を超え、育児の分担については9割の人が賛同しています。実際、夫の家事参加率も高まっていますが、その絶対値はまだ低く、よくやる家事として目立つのも「ゴミ出し」など補助的なものにとどまっています。夫の家事参加は意識先行で、実践はまだ追いついていません。
お互いに働いているので、明確に家事分担は決めず、互いに相手が疲れていたら自分がやるスタンスでいる。(29歳夫・子なし)
スケジュール共有アプリを夫婦で使うと、妻の忙しさを夫がわかってくれたという声が多い。家事・育児の予定を妻が夫にいちいち言うと角が立つが、アプリなら自然に知ってもらえるのが良いのではないか。(JUBILEE WORKS 吉本安寿氏、西田祐歌氏)
調査結果は全てエクセルデータでダウンロードできます。
ぜひ、ご活用ください。
