マイビッグデータと若者
日本マーケティング学会にて
酒井研究員が発表

日本マーケティング学会にて博報堂生活総研の酒井崇匡研究員が発表をおこないました。

http://www.hakuhodo.co.jp/archives/reporttopics/25026

2015年11月29日(日)、早稲田大学で開催された「マーケティングカンファレンス2015」において、博報堂主催のランチョンセッション「マイビッグデータと若者~これからのビッグデータは生活者が生産する~」が開催されました。

遺伝子検査やウェアラブル端末などの新しいテクノロジーを通じ、いま生活者の中で膨大な「マイビッグデータ」が生まれ、そして可視化されてきています。こうしたマーケティングモデルの変革は生活者の意識や価値観にどんな変化をもたらすのか。

『自分のデータは自分で使う~マイビッグデータの衝撃』(星海社新書)の著者である酒井崇匡(博報堂生活総合研究所)が上記のテーマについて報告しました。 セッションでは酒井に続いて原田曜平(博報堂ブランドデザイン若者研究所)、津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)も登壇、若者の動向とこれからの情報環境などについて議論が展開されました。

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左から、酒井崇匡、原田曜平、津田大介さん

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