日本・中国・アセアンにおける初の8か国調査「グローバル定点2023」 結果発表
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日本は「お金が欲しい」が最上位、「愛を信じる」が最下位
他国に比べて悲観的な日本の生活者が浮き彫りに
博報堂生活総合研究所は、博報堂生活綜研(上海)、博報堂生活総合研究所アセアンと協働し、日本・中国・アセアンの生活者の意識や価値観、行動を把握することを目的とした初の8か国調査「グローバル定点」を実施いたしました。(15~59歳の男女 11,000人を対象とするインターネット調査。調査概要はPDFの8ページ)
8か国比較で日本の特徴を分析すると、最上位に「お金が欲しい」「自分の将来イメージは暗い」「人をうらやましいと思うことがある」などが、最下位に「愛を信じる」「今後、自分の経済的な状態は楽になると思う」が挙がるなど、他国に比べて悲観的な日本の生活者の姿が浮き彫りになりました。
① 日本が 最上位(1位)の項目例
② 日本が 最下位(8位)の項目例
詳しくは、こちらのPDFをご覧ください。
ニュース・リリース資料
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