生活定点データトピックス[Vol.4]【節分行事は“豆まき”よりも“恵方巻”。】
博報堂生活総合研究所では、生活者の意識や行動の変化から将来の価値観や欲求の行方を予測するため、同じ条件の調査地域・調査対象者に対し、同じ質問を繰り返し投げかける定点観測型のアンケート調査「生活定点」を2 年に1 度、実施しています。
Vol.4のテーマは「節分行事は“豆まき”よりも“恵方巻”。」です。3大都市圏における昨年の節分行事の実施率は、「恵方巻を食べた」(47.6%)が「豆まきをした」(43.7%)よりも高く、3.9ポイント上回っています。
※ 生活者の意識・価値観、行動に関する発見は、今後も「生活定点データトピックス」シリーズとして毎月発表していきます。