2013年ヒット商品分析レポート今年のときめき:「希望の国、日本」
博報堂生活総合研究所は、今年生活者が関心を示したと思われるモノやサービス、コンテンツ事例(ヒット商品)について、【今年のときめき】と題した調査を実施し、今年の生活者の消費心理や志向の変化についての分析を行いました。
2008年リーマンショック、2011年東日本大震災などがもたらした停滞を経て、今年は漸く景気浮揚の兆しが見えてきました。調査では、日本の伝統文化や長く受け継がれてきたモノ・コトなどが上位に多数ランクインしました。生活者は身近な日本の資産や生活の内にこそ、新たな希望の芽があると感じているようです。
生活者のときめきを読み解く、3つのキーワード:
「日本の誇り」発見
「心の中の日本」棚卸し
「日本ならではの質」目利き