2014.12.04

BIG PRESENTATION 2015
デュアル・マス

kv

2つの大衆が共存する時代へ

博報堂生活総合研究所は、“大きな変化の時代に、大きな知恵を”という視座から、生活者の未来について提言していく「BIG PRESENTATION」(※)を本年より開始いたします。2015年のタイトルは「デュアル・マス」です。

2015年の日本は戦後70年、戦後レジーム(55年体制)確立から60年という節目を迎えます。人口、経済、情報環境など21世紀の大きな構造変化を受け止め、生活者は自ら主体的に生活の基盤を選択し始めています。生活総研は、生活者が大きく2つの塊に収束していくこの動きを「デュアル・マス」と名付けました。高度経済成長期以降、細分化と拡散を繰り返し、常に分散に向かっていた生活者が、生き方や価値観、行動スタイルとして何を選択していくのか、人々が生み出す新しいパラダイム・シフトについて提言してまいります。

※「BIG PRESENTATION」は博報堂生活総合研究所が毎年発表してきた「生活動力」のコンセプトを踏襲し、より大きな視座で人々の動きを捉え、社会と生活の未来像を提言するプレゼンテーション・コンテンツです。

ニュース・リリース資料

PDFを読む

この記事をシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースリリース

「若者調査」30年変化の結果を発表~親子/交友/働き/学び/環境などで大きな変化~

2024.07.03
ニュースリリース

日本・中国・アセアンの8か国調査 第2回 「グローバル定点2024」 結果発表

2024.06.07
ニュースリリース

「ひとり意識・行動調査 1993/2023」 30年変化の結果を発表。
2023年 「ひとりでいる方が好き」な人は56.3%。1993年からは+12.8pt増加して過半数に

2023.12.05
ニュースリリース

“2024年 生活気分”
来年の景気予想 「悪くなる」は36.2%で、「良くなる」の2倍以上に
来年お金をかけたいのは ①旅行 ②貯金 ③ふだんの食事

2023.11.21
ニュースリリース

“2024年 ヒット予想” 生活者が選んだのは、コロナ禍を経て進化したリアル体験を提供してくれるモノ・コト。
キーワードは【新・手ざわり感】

2023.10.26
ニュースリリース

日本・中国・アセアンにおける初の8か国調査「グローバル定点2023」 結果発表(第二弾) 

2023.05.24
ニュースリリース

日本・中国・アセアンにおける初の8か国調査「グローバル定点2023」 結果発表

2023.05.10
ニュースリリース

“2023年 生活気分”
2023年の景気予想は「悪くなる」が過去最高を更新
2023年は「旅行」「貯金」「外食」にお金をかけたい

2022.11.24
ニュースリリース

“2023年 ヒット予想” 生活者が選んだのは、ポストコロナ生活を楽しむための手頃で身近な商品・サービス。
キーワードは【攻めの安近短】

2022.10.26
ニュースリリース

「生活定点1992-2022」 最新調査結果を発表
社会や慣習に縛られず、自律に向かう生活者

2022.10.11
ニュースリリース

“2022年 生活気分”
景気予想は「良くなる」が過去最高を更新。
「旅行」 「外食」 「貯金」にお金をかけたい

2021.11.24
ニュースリリース

“2022年 ヒット予想” 生活者が選んだのは、小さな動きで大きな喜びを得る商品・サービス。
キーワードは【動かず、動かす】

2021.10.28

もっと読み込む

その他の研究をキーワードから探す