研究タグ
2019.11.22

平成~令和の消費論 第4回

フリマアプリで5000回取引、ヘビーユーザーの20代女性が買う“意外なもの”

こちらは、MONEY PLUSからの転載記事です。

生活者の新しい消費観・消費行動を解説する連載の第4回。今回は、フリマアプリなどを通して積極的に個人間取引を行っている生活者にフォーカスを当てていきます。生活総研が全国15~69歳の男女に対して行った調査では、フリマアプリの利用率・今後の利用意向はともに若い層ほど高くなっていますが、生活者は実際にどのように利用しているのでしょうか。ここでは都内の20代女性の例をご紹介したいと思います。

総取引数は5,000回超。あらゆるものを売り買いする

東京都在住のS・Aさん(20代女性)は、フリマアプリをサービスが登場して間もない頃から利用しています。使い始めた当初は大学生で、受験勉強で使った赤本や参考書、高校の時の制服などの不要品が売れたのをきっかけにはまっていき、これまでの総取引数は5,000回にものぼります。

売っているものは、家電や本、洋服、結婚式で使ったドレスなど多岐にわたります。買ってみたけれど合わなかったものや、もう使わなくなったものは何でも売っているとのこと。まずは出品してみて、売れなかったものは寄付サイトでまとめて寄付しているそうです。

なお彼女は、新品の化粧品や水着のほか、定価3万円以上する結婚式用のベールもフリマアプリで2,000円程度で購入。加えてゲームのプレイ時間を短縮するために、セーブデータの残っている中古のゲームを買ったこともあるそうです。こうした店頭やECで買えないものが買えるので、「ほとんどのものはフリマアプリで買うほうが得」だと話します。

今も本や家電など、様々なものを出品

→続きはMONEY PLUSのページからご覧ください。

この記事をシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
その他研究活動

『博報堂生活総研のキラーデータで語るリアル平成史』発刊

2021.12.23
その他研究活動

2022年の生活者展望

2021.12.22
その他研究活動

コロナ禍で根強い生活者の節約志向 消費を動かす鍵は「ネガの贅沢」か

2021.11.16
その他研究活動

買い物慎重派が60万円の高級時計を購入、決め手はサブスクでの“出会い”

2019.12.26
その他研究活動

夢は「日常生活すべてのサブスク化」
定額サービスを駆使する20代女性の価値観

2019.12.17
その他研究活動

2020年の生活者展望

2019.12.13
その他研究活動

「消費のルール」に縛られない10代、個人間取引の利用率は40代の2.5倍以上

2019.11.05
その他研究活動

消費意欲低下は「ものづまり」が原因? 回避策は“手放す前提”の買い方

2019.10.24
その他研究活動

「100均」「フリマアプリ」人気が示す、女性の「お得さ」志向

2019.10.17
その他研究活動

サマーセミナー2019 「消費対流
~『決めない』という新・合理~」を開催

2019.09.13
その他研究活動

“人気”と“おすすめ”は何が違う?
博報堂とヤフーが探る「みんな」の正体

2019.06.04
その他研究活動

【NHK放送文化研究所×博報堂生活総合研究所】 変わる「家族観」と変わらない「仕事観」 ──二つの長期時系列調査にみる生活者の意識変化

2019.06.04

もっと読み込む

その他の研究をキーワードから探す