シニア40年変化
自転する60代
1986年からの40年(計5回)にわたる長期時系列調査や多様な生活者への定性調査をもとに、従来のシニア像とは異なり、自身の好奇心で生きる60代の「自転」する姿を考察。
インタビューでも根深い要因としてみられた「ひとりでいるのを見られるのが恥ずかしい」という「自意識が邪魔する」ハードル。本当に人は「ひとりでいる人」をネガティブに捉えているのか?を検証するために、「ひとりの人を見ると感じる」印象と、「自分がひとりでいるのを周囲からどう見られていると思うか」について調査してみました。 すると、ひとりの人を見ているときは「自由そう」「その人らしいこだわりを感じる」などポジティブに感じているのに、自分がひとりでいるところを見られると、「寂しそう」「変わっている」と周囲から思われそうだと感じる人が増加して、逆にポジティブな印象は減少することが明らかに。自意識のハードルは、実は思い込みによる幻想なのかもしれません。

出典:博報堂生活総合研究所 「日常生活に関する意識調査(第3回)」(2023年 20~69歳男女 2,400人 インターネット調査)
※差分は「自分がひとりでいるのを周囲からどう見られていると思うか」から「ひとりの人を見ると感じること」を引いた数字
2024.05.20
2024.05.20
2024.03.13
2024.03.13
2024.03.13
2024.02.19
2024.02.19
2023.12.05