『CITY BY ALL ~生きる場所をともにつくる』(⽣活総研「⽣活圏2050」プロジェクトレポート)刊行のご案内
変化と危機を乗り越える「社会更新(アップデート)の方法論」とは?
新型感染症拡大の影響は、誰一人として例外にはしない全世界的危機です。しかし世界各地にはパンデミック発生以前から、多様な生活者がともに生きるための生活基盤を整えることで、社会的変化や危機を乗り越える回復力(レジリエンス)の高い社会をつくろうと挑んできた都市が存在しています。
本レポートは、「社会更新(アップデート)の方法論」をテーマに、人口減少、少子高齢化、気候変動、社会的格差の拡大、地方創生、知識創造社会への転換など、さまざまな社会課題と危機を乗り越えようとする海外・国内の都市の「持続可能性」(サステイナビリティ)戦略を、独自のフィールドワークを通して明らかにした研究レポートです。 経済、文化、環境、都市計画などの分野を横断する学際的な視点から、対象都市に共通する、社会更新のための「原理」や「法則」を探求しています。 本レポートを、アフター・パンデミック時代の社会創造のヒントとして、ぜひお読みください。
※対象都市 リヴァプール(英国)、バルセロナ(スペイン)、ダブリン(アイルランド)、浜松(静岡)、遠野(岩手)、神山(徳島)、豊岡(兵庫)、東京
■概要
・タイトル: 『CITY BY ALL 〜生きる場所をともにつくる』(生活総研「生活圏2050」プロジェクトレポート)
・執筆/写真: 鷲尾和彦
・アートディレクション: 須田 将仁(Takuu toure Inc.)
・サイズ:B5判
・ページ数:96P
・発行所:株式会社 博報堂
・編集所:博報堂生活総合研究所
■生活総研「生活圏2050」プロジェクトについて https://seikatsusoken.jp/seikatsuken2050/
■本レポートに関する問い合わせ
TEL: 03-6441-6450
Email: seikatsusoken.info@hakuhodo.co.jp
■PDFデータ
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