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2011.06.28

[震災前後の生活者変化]詳細レポート

2011年3月11日に起こった東日本大震災。その衝撃によって、生活者の意識や価値観、暮らしぶりの何が変わったのか、あるいは変わらなかったのかを知ることは、今後のマーケティング活動や社会作りにとって重要です。しかし、生活者が意識せずにやっている日常の生活行動や習慣について、その変化をご本人達に語ってもらうのは難しい。そのため、当研究所では、普段の暮らしに関する調査を震災前後で比較分析することで、その変化を浮き彫りにする研究活動を行っています。
今回発表する「震災前後の生活者変化レポート」は、当研究所が昨年と今年の5月に全国6,000名を対象に実施した時系列調査の報告書です。2時点調査の比較分析から震災前後の生活者の「感情」「行動」「価値観」の変化について、7つのFindingsを導き出しました。

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