「学ぶ」と「働く」の循環から、
自分だけの「理想の働き方」が
みえてきます
SHE株式会社 代表取締役 CEO・CCO
福田恵里
少し先の日本の未来像を様々な角度から描き出す「未来のくらし」の博覧会
回復しない経済、解消しない人手不足、上がらない賃金…
生活者の「働く」意欲が下がり続けています。
その一方で、転職市場の活況、副業の解禁、リモートワークの浸透…
生活者の「働く」自由度は増しています。
そんな追い風と向かい風が交差する「働く」のみらいを考えたとき、
みえてきたのは、「働く」ことを通して自分と会社、
そして社会との関係を結び直そうとする生活者の姿でした。
「働く」をとりまく環境や長期時系列データに表れた生活者の意識変化から、日本の「働く」の危機とその背景を紐解きます。
日本の労働課題はますます深刻化していく?そんな懸念を覆す転機が、生活者の声や様々な調査からみえてきました。
これから「働く」はどう変わる?その行方を、興味深い働き方を実践する生活者へのインタビューから探ります。
ここまで見てきた「働き直し」ですが、
もし広がっていくと日本社会に
どのような可能性が
みえてくるのでしょうか。
年表『日本の「働く」50年史』
調査データ
調査概要
SHE株式会社 代表取締役 CEO・CCO
福田恵里
株式会社タイミー 執行役員
スポットワーク研究所 所長
石橋孝宜
株式会社パーソル総合研究所 上席主任研究員
井上亮太郎
株式会社パーソル総合研究所 研究員
金本麻里
株式会社アルバトロス 代表取締役
退職代行モームリ 代表
谷本慎二
リクルートワークス研究所 主任研究員
古屋星斗
千葉商科大学 国際教養学部准教授
常見陽平
慶應義塾大学教授
人工知能学会会長
栗原聡
みらい博2025では「シブヤフォント」のパターンを使用しています。
「シブヤフォント」は、障がいのある人とデザインを学ぶ学生との共創でフォント・
パターンを生み出し、福祉還元と障がいのある人と社会との接点を創出しています。
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