みらい博
少し先の日本の未来像を様々な角度から描き出す「未来のくらし」の博覧会
これまでのみらい博
今回の『みらい博』では、「生活者1万人への未来調査」をもとに、2040年に訪れるかもしれない「ふつう」の行方を考えてみました。みえてきたのは、生活者自身のアイデンティティや五感のリアリティ、関係するコミュニティ…… といった暮らしの前提が大きく変わることを想定している生活者の姿でした。
そう、明らかに生活者の“未来” 観が、変わりはじめているのです。
目の前の変化に振り回されがちな時こそ、いつもより高い視座から遠くを見つめ、考えもしなかったことを想像してみるタイミングではないでしょうか。
今回の『みらい博』では、「生活者1万人への未来調査」をもとに、2040年に訪れるかもしれない「ふつう」の行方を考えました。みえてきたのは、アイデンティティやコミュニティなど、暮らしの前提が大きく変わることを想定している生活者の姿でした。
調査地域:全国
調査対象:15歳~69歳の男女
調査人数:10,000人
国勢調査にもとづき、
性年代・エリアの人口構成比で割付
調査方法:インターネット調査
調査時期:2021年10月18日~21日
調査会社:株式会社H.M.マーケティングリサーチ
現在関心のある情報
希望するライフスタイル
現在の幸福度
2040年の社会変化についての意識
2040年になくなってほしい事象・なくなりそうな事象
2040年に実現してほしい事象・実現していそうな事象
2040年の生活や社会のあり方についての意向
2021年を表す色と、その色から想起するイメージ
2040年を表す色と、その色から想起するイメージ
未来の「ふつう」を探るため、全国1万人への調査でのさまざまな角度からの問いを通じ、生活者の“未来”観を探りました。
生活者の間で意見が分かれる未来事象の行方しだいで、2040年の「ふつう」は大きく揺らぐはずです。その揺らぐ範囲を考えるための8つの問いをご紹介します。
生活者が「未来」に抱くイメージについて、非言語的要素を入り口に探るために行った調査の結果をご紹介します。
2040年の「ふつう」を揺るがすかもしれない
8つの問いにまつわる