過去の調査レポート
博報堂生活総合研究所がこれまでに発表した
「家族調査」レポートの概要をご紹介します。
1988
「利系家族」
収入拡大や親の資産増大により、血縁と愛情中心の“家系家族”が、経済的関係で再編成されはじめた。
1998
「連立家族」
個人化と平等化がさらに進み、家族はお互いを尊重しながらも、適度な距離感でつながる関係に。
2008
「保温家族」
世界不況下で、人々はお金にも個にも頼り過ぎず、家族を“安息の場”として維持しようと動き出した。