上席研究員
松井 博代
Hiroyo Matsuiプロフィール
2008年博報堂入社。
マーケティングプラナーとして、多様な市場カテゴリーでのパーパス設定、ブランディング、商品開発、コミュニケーション設計に従事。「働く女性」を研究対象とした「キャリジョ研」の立ち上げ、買物研究所でのショッパー・リテール研究や潜在意識調査の開発、行動デザイン研究所でのデジタル時代の新情報行動モデルの開発などにも携わり、2回の産休・育休を経て、2023年から現職。
気になる未来は、「2030年 人工知能(AI)が潜在意識を分析して製品化する(2030年以降。工程表第3/3段階:製造分野)(未来年表より)」。
生体データ・心理学手法などを使って、いかに生活者のホンネ(潜在意識)に迫れるか?に興味があるので、急速に進化しているAIがどんなものを生み出すのか楽しみです。
趣味は、旅行。特に異文化の融合や、そこにしかない固有なものに出会うのが好きです。