研究所紹介

生活総研刊行物

一覧に戻る

生活動力2007 
多世帯社会—世帯が変わる 世界が変わる

発行日:2007/01/01
価格:絶版

概要

これからの日本は、「世帯の変革期」にあります。世帯の総数、1世帯あたりの人員、世帯の形態と分布、全てが大きく変化しています。国勢調査の推計によれば、2007年、標準世帯と呼ばれる[夫婦+子]の世帯数を[単独世帯]が抜くことになります。また[夫婦のみ]世帯も増加を続けています。このような世帯の小口化と多様化が進む結果、日本の総世帯数は過去最多の5,000万世帯を超えると予測されています。世帯の変容は大きなインパクトとなって、人々の志向やライフスタイルに影響をあたえます。そこには新たな課題が生まれ、それを支援するモノやサービスが必要になると考えられます。
『生活動力2007』では、《多世帯社会》という視点のもと、「日本の社会構造の変化」による「生活者の変化」を考察しています。
企業のマーケティング担当、企画・開発部門、広告関係、メディア関係の方をはじめ、多くの方々への活用をお薦めします。

登録情報

サイズ:220×285
ページ数:68
料金:絶版
著者:博報堂生活総合研究所
発行所:株式会社博報堂
発行元リンク:博報堂DYトータルサポート
発行日:2007/01/01