一般販売書籍
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消齢化社会
80代からプログラミングの勉強を始めた人。昭和のヒットソングをカラオケで歌う若者。年齢にとらわれず新しいことに挑戦したり、自分らしさを追求したりする人を目にする機会が、ここ最近やけに多い。そう感じているのはきっと、私たち生活総研だけではない…
2023/08/07 -
-30年調査でみる- 哀しくも愛おしい40代おじさんのリアル
「日経クロストレンド」の人気連載を書籍化! 40代おじさんマーケティングの必読書!! 1981年の設立以来、生活者をウオッチし続けてきた博報堂生活総合研究所の40代の研究員が、長期時系列調査「生活定点」などの膨大なデータを基に自らを…
2022/12/15 -
博報堂生活総研のキラーデータで語るリアル平成史
唯一無二の巨大データから見る平成の実像と日本の未来! 博報堂が誇るシンクタンク・博報堂生活総合研究所による、世界に類のない広汎な生活調査「生活定点」。本書では、信仰から好きな料理まで多岐にわたるそのデータを20人の識者が考察し、調査期…
2021/12/23 -
デジノグラフィ
インサイト発見のためのビッグデータ分析検索履歴、位置情報、SNS投稿、自撮り画像、購買履歴… ビッグデータから洞察する生活者の見えざる欲求 「デジノグラフィ」とは、デジタル空間上のビッグデータをエスノグラフィ(生活の現場を観察したり、そこで暮らす人々の声をインタビューで…
2021/03/05 -
生活者の平成30年史 データでよむ価値観の変化
平成は、平静ではなかった。 生活総研が続けてきた長期時系列調査をもとに、平成という時代を政治・経済や社会の出来事からではなく、生活者の意識や価値観か…
2019/02/22 -
自分のデータは自分で使う
マイビッグデータの衝撃誰も知らなかった「自分」に直面する、わたしたち。 遺伝子検査、ウェアラブル端末、ライフログ、IoT、AI……いま、わたしたちの生活に新しいテクノロジーが浸透しつつあります。人類史上、これほど膨大な「自分の情報」=「マイビッグデータ」を…
2015/07/24 -
あふれる情報からアイデアを生み出す
「ものさし」のつくり方あふれる情報の中から、自分に“必要”かつ“使える”ものを仕入れ、アイデアに加工し、プレゼンテーションとして出荷する技術。博報堂生活総合研究所オリジナルの思考メソッドINSIGHTOUTをもとに、インプットからアウトプットまで解説していきます…
2012/10/29 -
生活者発想塾
【生活者発想塾】とは、博報堂生活総合研究所が、クリエイティブな社会の実現に貢献しようと、2008年から実施しているオープン・スクールです。「不安と悩みにあふれた時代だからこそ、人間観察の楽しさや未来を発想する喜びを取り戻そう」という精神の下…
2010/04/08 -
晩嬢という生き方
30代前半女性の3人に1人が独身という現在。晩婚・晩産時代に生きる30代以上の女性たちを「晩嬢(バンジョー)」と名づけ、微妙な心理や、ライフスタイルについて、豊富な調査データと「肉声」から分析しています。晩嬢は、可処分所得が多く、自分の欲望…
2008/07/20 -
黒リッチってなんですか?
—日本のニューリッチ「富裕四族」を徹底研究日本の都市リッチ50人と、富裕層相手にビジネスをする売り手20人を取材し、富裕層を徹底解剖したのが、この一冊だ。億万長者だけみていても、富裕層ビジネスは行き詰る、ということで世帯年収2000万円以上〜億万長者までのリッチ層を追いかけた。結果…
2007/04/30 -
団塊サードウェーブ—新しい大人文化が生まれる
団塊の世代はこれまで二つの波(ウェーブ)をつくってきました。 1つ目は1960年代ごろの“若者文化”(ファーストウェーブ)。 2つ目は1980年ごろの“ニューファミリー文化”(セカンドウェーブ)。 どちらも当時の消費に大きな影響を与え…
2006/01/15 -
ひらがな思考術
自分の頭で考える。それは、しているようで、していないことです。公共性、覇権、民主主義、顧客満足・・・といった漢語を並べていくと、ひとつの論ができあがった気分になりがちです。 グローバル、マニフェスト、アーカイブ・・・英語も便利なので、よく…
2005/04/25 -
10代のぜんぶ
「バブルは教科書で習った」という1980年代後半生まれの10代。 この度、博報堂生活総合研究所では10代について2年にわたり調査研究してきた内容を一冊の本にまとめました。 男女計70項目以上の調査データと総勢200名にのぼる10代へのイ…
2005/01/30 -
生活という速度 歩く。見る。変わる。
デジタル化とグローバルな市場経済が社会を高速化する。だが、日常生活はゆったりと歩く速度で思考したい。「生活太郎」のウォーキング・エッセイ集。構成は以下の通りです。 第1章 「歩く」ことのリズム 生活に速度計はいらない ゆっくりと読む本 …
2003/09/20 -
巨大エルダー市場「エルダー」の誕生
高齢社会に突入して、早10年が経ちました。既に日本人口の4割は50歳以上です。ちなみに還暦は2割。主役が、若者から団塊世代を中心としたエルダーに変わりつつある今、それに伴い、消費構造も大きく変化しようとしています。本書では、人生を三万日の大…
2003/07/11 -
シチュエーションマーケティング
現代の生活者のライフスタイルは変化し、多様化している。そして多様化の最大の原因は、IT化に他ならないだろう。もはやターゲットを特定の人物像で捉えるのは不可能に近い。本書ではそれを、その人を取り巻く、その場、その時、その場合での「シチュエーシ…
2002/09/09 -
ノンパラ—パラサイトしない女たちの本当
30代ひとり暮らし、結婚経験なし。近頃、都会で増殖する「働くノンパラ(ノン・パラサイト)女性」が輝いている。恋も仕事もキャリアを積んで、経済力を背景に自分だけの城を築いていく彼女たち。多数のデータ・写真と直撃取材で、そんなパラサイトしない女…
2001/04/19 -
ケータイ生活白書
日本のIT革命は、もはやアメリカ主導型とは違うシナリオを進み始めている。その象徴がケータイ。もはや国際語になるかもしれない「KEITAI」を、生活者発想で斬った最新作。80年代から現在までの情報通信の歴史を振り返り、そして未来のケータイを予…
2001/03/07 -
インターネットは平成の神器か
めまぐるしく変化するインターネット環境を、生活者調査をベースに大胆に予測。日本人の「Eライフ」に関する20の素朴な疑問について、Q&Aとユーモラスなイラストで解説。すべてのマーケッターに送る、ITの行く末をリアルに占うための基本書。…
2000/06/30