研究所紹介

上席研究員

伊藤 耕太

Kota Ito
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プロフィール

2002年博報堂入社。
国内外の企業や自治体のマーケティング/ブランド戦略の立案や未来洞察、イノベーション推進の支援に携わりながら、企業向けの研修講師や中高生向けキャリア教育プログラム講師を担当。2021年より現職。
ACCマーケティングエフェクティブネス部門メダリスト(2016年)。講師を務めた博報堂の中高生向けキャリア教育プログラム「H-CAMP」が2017年経済産業省キャリア教育アワードの最優秀賞・大賞を受賞。また論文『デジタリアンは縄文土器の夢を見る−生命情報からデータエスノグラフィーへ』で日本広告業協会懸賞論文2018年銀賞受賞。通算4度目の受賞で協会史上3人目となる。2019年から同審査員。

気になる未来は、「2030年  コンピューターの人工知能が人間と同等の認知、判別能力をそなえる(未来年表より)」。
人工知能が入り込んだ将棋の世界では、人間の棋士もまた定石を覆す驚くべき手を指し始めています。そのとき人類の思考や身体にはどんな変化が起きているのでしょうか。

関西大学 総合情報学部 非常勤講師(2008年〜) 実践女子大学非常勤講師(2018年)
慶應義塾大学大学院経営管理研究科MBAコース等でゲスト講師も務める。

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