研究所紹介

上席研究員

タカハシ マコト

Makoto Takahashi
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プロフィール

1997年博報堂入社。コピーライターとして初任配属。

ACC金賞(2000)、TCC新人賞(2002)、The One Showブロンズ(2003)、ADC賞(2004)、ポスター広告電通賞(2004)、Cannes Lion PRシルバー(2012)、TCC審査委員長賞(2012)、Spikes Asia PRブロンズ(2012)、朝日広告賞出版部門賞(2014)、ACC審査委員特別賞(2015)など国内外で受賞多数。

2011年3月、震災後の自粛ムードの中、東北の日本酒蔵元のメッセージを届けた動画プロジェクト「ハナサケニッポン」を組織し、「応援消費」の先行事例をつくる。同プロジェクトは、Cannes Lions、Spikes Asiaなどでも災害時コミュニケーションにおける態度・行動変容の事例として高い評価を受けた。

2014年、Ad+Venture制度に採用され、株式会社NEWSYを創業して代表取締役に就任。ネットニュース「しらべぇ(現:Sirabee)」を立ち上げて編集長に就任し、自身も10年間で約4,000本の署名記事を執筆した。2021年12月には月間1億ページビューを達成している。2015年からは、博報堂クリエイティブディレクターを兼任。

2024年3月に編集部事業をM&Aにて譲渡し、博報堂生活総合研究所に帰任。

 

気になる未来は「2030年 国際社会が、侵略的外来種の侵入と定着の半減を達成する」。

 

著書に『ツッコミュニケーション』(アスキー新書)、『その日本語、お粗末ですよ』(宝島社新書)。

クイズプレイヤーとして『アタック25』や『99人の壁』にも出演経験があり、「生き問オープン」という生き物ジャンル限定のクイズ大会も主催している。