生活定点データトピックス[Vol.5]【“コツコツ貯金”派が過去最低】
博報堂生活総合研究所では、生活者の意識や行動の変化から将来の価値観や欲求の行方を予測するため、同じ条件の調査地域・調査対象者に対し、同じ質問を繰り返し投げかける定点観測型のアンケート調査「生活定点」を2年に1度、実施しています。
Vol.5のテーマは「“コツコツ貯金”派が過去最低」です。「毎月決まった額の貯金をしている」人は過去最低(29.9%)。バブル崩壊の1992年(59.9%)から30.0ポイント減となりました。
※ 生活者の意識・価値観の大きな変化は、今後も「生活定点データトピックス」シリーズとして、毎月発表する予定です。