生活インフラ調査
生活総研では、生活者が日々の暮らしの中で接している様々なインフラ(21項目)に対する意識を探るため、2010 年3 月、全国47 都道府県の15 歳〜 69 歳までの男女3,600 名を対象に「生活インフラ調査」を実施しました。
現在の生活者とインフラとの関わりの深さを示す「関与度」、満足の度合いを示す「満足度」、今後の生活者の暮らしにとっての重要度を示す「将来重視度」、利用料を負担したり、税金を払うなど個人としてお金をかけたいかどうかを示す「支出意向度」の4 つの尺度で分析した結果をご報告しています。