来月の消費予報

生活者の消費動向をいち早くお伝えします

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2024.03.27

4月の消費意欲指数

4月の消費意欲指数は、春らしい意欲の向上で前月比増。​ 新生活準備や食関連で意向が高まる​

20244月の消費意欲指数は47.8点。前月比で+1.3ptと上昇し前年比では+0.1ptで横ばいとなりました。

消費意欲指数とは

モノを買いたい、サービスを利用したいという欲求を 100点満点で回答してもらった集計値です。

カテゴリー別 消費動向

前月比/前年比で20人以上増加 前月比/前年比で20人以上減少
「来月、特に買いたいモノ・利用したいサービスがありますか?」という問いに「ある」と回答した人を対象に、具体的に「特に買いたいモノ・利用しいサービスは何ですか?」と質問した結果を前月と比較して作成。

4月のポイント

POINT

1

物価高の懸念はあるものの、新年度に向けて消費意欲は前月よりやや上昇​

  • 例年4月は、3月から消費意欲指数の変動が少ない月ですが、今年は前月比で+1.3ptと上昇し、前年比では+0.1ptで横ばいとなりました。​
  • 消費意欲指数の理由(自由回答)をみると、前月と比べて、消費にポジティブな回答(3月347件→4月372件)はやや増加し、ネガティブな回答(3月828件→4月845件)はほぼ横ばいとなりました。具体的にポジティブな回答では、「(新生活・新年度の準備/春だからなど)季節的な意欲向上(3月124件→4月155件)」が増加しています。ネガティブな回答では、「欲しいものがない・意欲がない(3月380件→4月402件)」がやや増加しました。​
  • 前年と比べると、消費にポジティブな回答(23年4月346件→24年4月372件)はやや増加し、ネガティブな回答(23年4月879件→24年3月845件)はやや減少しています。具体的にポジティブな回答では、「(新生活・新年度の準備/春だからなど)季節的な意欲向上(23年4月141件→24年4月155件)」がやや増加しました。ネガティブな回答では、「これまでの出費や今後の出費予定のために我慢(23年4月105件→24年4月150件)」「欲しいものがない・意欲がない(23年4月372件→24年4月402件)」や「金銭的理由で節約・我慢(23年4月157件→24年4月181件)」が増加しています。​
  • また、「物価高・値上げ・円安」は、前年比では大幅に減少(23年4月207件→24年4月78件)していますが、直近3ヵ月では微増傾向にあります(24年2月59件→3月65件→4月78件)。​
  • 生活者の消費意欲に対する物価高の影響は直近ではやや強まっており、生活者の慎重な姿勢もうかがえます。しかし、その影響は前年よりは大きく低下しており、例年通り新年度への意欲は高まっているようです。​

POINT

2

消費意向は、新生活準備や食関連カテゴリーを中心に前月比増

  • 「特に買いたいモノ・利用したいサービスがある」人の割合は28.9%で、前月比では+2.0pt、前年比では+2.1ptとともに上昇しました。​
  • 16カテゴリー別の消費意向をみると、前月比では「ファッション」「食品」「飲料」「家電・AV」の4カテゴリーで、前年比では「旅行」「ファッション」の2カテゴリーで20件以上増加しました。前月比では新生活準備や食に関するカテゴリーで、前年比では外出関連のカテゴリーを中心に意向が高まることが予想されます。​

ニュース・リリース資料

PDFを読む

(サンプル画像)

2012年5月から最新月までの「消費意欲指数(点)」と「特に買いたいモノ・利用したいサービスがある人の割合(%)」について、 全調査データのダウンロード提供を開始しました。性別、年代別、エリア別などの詳細データを収めた集計表(Excelファイル)と利用ガイド(PDF)をダウンロードしていただけます。集計表(Excelファイル)にはボタンひとつでグラフが作成できるマクロ機能がついています。

調査概要

調査目的: 消費動向にフォーカスをあてた質問を毎月聴取することで、生活者の気持ちの変化を時系列で読み解く。
調査地域: ①首都40km圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県)
②名古屋40km圏(愛知県、岐阜県、三重県)
③阪神30km圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)
調査方法: インターネット調査
調査時期: 毎月上旬に実査(2012年4月から調査開始)
調査対象: 20歳~69歳の男女
サンプル数: 1,500名(①~③の各地域500名)
※各地域ごとに、人口構成比(性年代10歳刻み)にあわせて割付

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4月消費予報

47.8

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+1.3

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