
17.社会意識社会のために不便をガマン派 vs 自分の便利を求める派
面グラフ
最新(2018年)の1位
自分の便利を求める派
「自分の便利を求める派」が上昇
「社会のために不便をガマン派vs自分の便利を求める派」という質問に対して「社会ために不便をガマン派(社会全体のためには不便なこともガマンできると思う)」と「自分の便利を求める派(自分自身はやはり便利さを求めてしまうと思う)」の2つの回答率の推移を示す面グラフです。1998年から2010年まで2つの回答は拮抗していました。2012年は「不便をガマン派」が「自分の便利を求める派」を上回りましたが、2014年以降は「自分の便利を求める派」が増加傾向で、「不便をガマン派」をやや上回っています。
- 関連する項目
似てるかもグラフ、紹介します!
約38,000,000通りの組み合わせから、形の似ているグラフを自動抽出! 回答同士の意外な関係が発見できるかも?!
- 類似データの算出方法
-
各グラフの推移(前回比)をベクトルとみなし、2グラフ間のベクトルのなす角度からコサイン類似度を算出。 その値をグラフの近さを表す評価値として、上位5件を自動抽出して表示しています。 あくまでもグラフの推移の類似を検出するものであり、回答同士の相関性の高さを示すものではありません。
- 社会全体のためよりも自分自身の便利さを求めてしまう
-
男性60代
17 社会意識No.1262
物質的な面で生活を豊かにすることに重きをおきたい
男性60代
17 社会意識No.72
- 社会全体のためよりも自分自身の便利さを求めてしまう
-
男性60代
17 社会意識No.1262
病院に行かずに健康相談できる人が身近にいてほしい
男性60代
17 社会意識No.512
- 社会全体のためよりも自分自身の便利さを求めてしまう
-
男性40代
17 社会意識No.1262
1年以内に、学校の展覧会・学芸会・文化祭に行った
男性40代
17 社会意識No.290

ダウンロード
生活定点2018集計表(Excelファイル)がダウンロードできます。
生活定点のデータをもっとじっくり見たり使ったりしたい時は、こちら。好きな項目を選んでグラフを作れる機能もあるし、性別、年代別、地区別などの詳しい数字が使えるからおもしろい。