生活総研 みらい博2021 4つの信頼 生活総研 みらい博2021 4つの信頼

今回の「みらい博」のテーマは、社会や人間関係を成立させるのに必要な「信頼」です。
人口減少や生活者が“個”に向かう流れ、そして情報の氾濫は、
日本社会の大事な基盤である「信頼」を大きく変えようとしています。
この変化は、人と人とのつながりを変え、
お互いをわかりあうプロセスを変質させていきそうです。
その先にある未来は、ある人には「出会いや発見」に満ち、
またある人には「疑心と不信」に満ちているかもしれません。
はたして10年後、あなたは誰と、どんな信頼関係を結んでいるでしょうか?

今回のテーマは、社会や人間関係を成立させるのに必要な「信頼」です。人口減少や生活者が“個”に向かう流れ、そして情報の氾濫は、日本社会の大事な基盤である「信頼」を大きく変えようとしています。はたして10年後、あなたは誰と、どんな信頼関係を結んでいるでしょうか?

「信頼」の危機 -「疑心社会」という未来リスク-

「人と人との関わり方」と
「情報の伝わり方」の変化によって
人と人との「信頼」が、少しずつゆらぎはじめています。

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あけるか?
しめるか?
-「信頼」の2つの分岐点-

この先の未来は
他者に対して疑心や不信を抱えながらの暮らしが広がるのでしょうか。
それとも、別の未来の可能性がありうるのでしょうか。

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4つの信頼 -2030年の生活展望-

未来につくりだされる「4つの信頼」について、それぞれの「信頼」が
どんな価値を生み、どんなベネフィットをもたらすのか。
ある4人の、2030年の暮らしを通じてみていきましょう。

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付帯資料

調査概要 ↓

信頼に関する生活者意識調査 [第1回]​

調査地域
全国
調査対象
20~69歳の男女 3,900人​
調査手法
インターネット調査
調査期間
2020年10月

信頼に関する写真調査​調査​

地域
全国
調査対象
20~69歳の男女 275人​​
調査手法
インターネット調査
調査期間
2020年11月

信頼に関する生活者意識調査 [第2回]​​

調査地域
全国
調査対象
20~69歳の男女 3,900人​
調査手法
インターネット調査
調査期間
2020年12月

「生活定点」調査​

調査地域
首都40㎞圏、阪神30㎞圏
調査対象
20~69歳の男女 2,597人​(2020年)​
調査手法
訪問留置調査​
調査期間
1992年から偶数年5月
(2020年調査のみ6~7月)